2017年03月21日

磐田市でも「総合事業」が始まります

こんにちは。於保老健センター、ウメダです。

平成27年4月に創設された介護保険の「総合事業(介護予防・日常生活支援総合事業サービス)」。
一部の市町村では始まっていたサービスですが、いよいよ磐田市でもこの4月(平成29年4月)より始まります。
1月ころから磐田市による事業所向け説明会なども開かれ、徐々に準備は整いつつあるようです。


於保老健センターは総合事業のサービス提供事業者ではありませんが、介護予防の方(介護度が要支援の方)のケアマネジメントを居宅介護支援事業所が委託されている関係で、無関係ではいられません。よって、介護予防ケアマネジメントの仕事を行うための準備に、遅ればせながらとりかかっています。

今は、サービス利用票などを作るコンピュータシステムの設定に四苦八苦しているところ。この4月は介護保険の臨時改訂もあり、それと並行して行う準備作業で、作業者(私ウメダ)はテンヤワンヤの状態です。
すでに日付は3月21日。来年度を迎えるまで10日となりました。急ピッチで行う作業は佳境を迎えます。

どうも、今回のエントリーは個人的な愚痴になってしまいました・・・。




一般の方々にとっては、上記の文章は理解しがたいのではないでしょうか。

介護保険に関しては、基本的なルールも複雑で、一般の方々にはわかりにくかったりします。
この「総合事業」に関しては、介護状態になるのを少しでも遅らせる(予防する)という「介護予防」の取り組みの一つです。
厚生労働省のホームページや都道府県・市町村のホームページなどでも情報が得られるので、この機会に一度ご参照ください。


・磐田市の総合事業に関するページ :
  https://www.city.iwata.shizuoka.jp/shimin/hoken/kaigohoken/kai039.php

・厚生労働省の総合事業に関するページ :
  http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000074126.html
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posted by 於保老健センタースタッフ at 13:43| Comment(0) | ブログ管理者より
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