於保老健センター、ウメダです。
今回は、施設内研修の報告です。
先週の金曜日(24日)の夕方、職員勉強会が行われました。
於保老健センターでは職員が講師となり施設内研修会を行っています。今回は講師として施設長の木野Drが登壇。認知症についての講義が行われました。
木野Drの認知症講義は今回で3回目。昨年2回の講義が行われ、今回はそのまとめです。
内容は『認知症に伴いおこってくる問題』として、主に、睡眠障害の原因と対応について、およびユマニチュードの考えを参考とした接し方について講義されました。特に、「人間的に接することの大切さ」と「一所懸命に関わってあげること」を強調しておられました。
各委員会が主催しての施設内研修(職員勉強会)は、おおよそ1ヶ月に一度のペースで開催しています。
今後も施設内研修に関してレポートしていく予定です。
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