於保老健センターです。
さて今回は、園芸の話題です。
5月下旬より、於保老健センターの南面にて、夏の日光を遮るための「緑のカーテン」作りを開始。
毎年この時期になると話題となり、制作が始まります。
今年もボランティアさん(以前於保老健センターに務めていた方)2名が中心となり、5月24日から数日かけて、ボランティア・職員・ご利用者の方がたで手分けして作業しました。
まずは、竹を組み、それにグリーンのネットを掛けます。
それをいくつか制作し、施設の南面の1階壁と2階ベランダ2箇所、計3箇所に設置。
竹組の下には、ゴーヤやひょうたんなどの苗を植えます。ベランダにはプランターを設置。
苗を植える作業は、入所者の方がたが積極的に参加していただきました。
(そんな作業を眺めている方もいました)
まる2日がかりの作業となりましたが、時間をかけた甲斐あって、立派な「緑のカーテン」土台が完成。
あとは、植物たちの成長を待つだけです。
水やりなどの世話も、ご利用者の方々がやってくださっています。
これで夏の暑さも少しは過ごしやすくなるのかな、といったところ。
成長が楽しみですねぇ。
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