於保老健センターブログ管理者、ウメダです。
さてこの度、於保老健センターにも遂に介護ロボット「マッスルスーツ」が導入されました。
これは、厚生労働省『地域介護・福祉空間整備推進交付金』により磐田市が実施する『介護ロボット導入促進事業費補助金』をうけて、法人に1台導入したもの。
”介護ロボット”というと「どれほど大げさなものか!」と思ってしまいますが、介助者が背負って使う装着型の腰補助機械です。サイズはちょっと大きめで厚さの無いリュックサックくらい。介護者を持ち上げる際の腰の負担を3分の1に軽減してくれる、というものです。
1月下旬に納品され、本格的な活用はこれから。
マニュアルを読むと、事前に使いこなすための練習が不可欠のようです。
マニュアルを読むと、事前に使いこなすための練習が不可欠のようです。
使用した職員の感想としては、「思いのほか、介助者の動きが制限される」とのこと。
使う場面が限定されるのか、練習してゆくことで多くの状況で使用可能なのか、まだまだ未知数な部分がありますね。
使う場面が限定されるのか、練習してゆくことで多くの状況で使用可能なのか、まだまだ未知数な部分がありますね。
このマッスルスーツの使用感など、今後もこのブログでフォローしてゆく予定です。